2013年12月25日水曜日

冬季講習会第2期スタート!

今日から(12月25日)より12月29日の日曜日まで福岡中央美術の冬季講習会第2期がスタート
しました。現役生は高校の課外授業がまだまだ続いていますがなんとか昼間部に参加してくれてます(遅刻も多いですが)。とても寒い日ばかりですが、体調管理しかっりと!





2013年12月23日月曜日

2013年冬季講習会始まりました。

 2013年冬季講習会の第1期が12月20日~12月24日まで行われています。現役生は高校の課外授業で昼間制作(9:00~16:00)はなかなか参加できませんね。寒い日が続くなか冬季講習参加生徒はみんながんばっています。



佐賀北高校実技講習会。

 12月20日、21日、22日の3日間福岡中央美術の佐賀県立佐賀北高校での実技講習会がありました。


 
 雹が降る寒い日でしたが、佐賀北高校芸術科美術の生徒、1年生、2年生、3年生の真剣な実習に参加する姿勢と集中力に寒さも忘れるような熱い思いを感じ、福岡中央美術ののデザイン・工芸の先生、油画・教育科の先生達は感動しました。青春ですね!
 

 




 

  講評会、みんな真剣に聞き入ってます。

 

諫早造形合同講習がありました。

 12月13・14日の土曜と日曜に長崎県諫早造形研究所の生徒さん達と福岡中央美術の学生との合同実技講習会が行われました。諫早造形のの生徒さん達は浪人生、高校生もおり2日間
福岡中央美術の学生との合同実技講習、講評会、そして夜は親睦会を行いました。


生徒さん達には他の美術予備校の指導を受けられた貴重な2日間だったと思います。



懇親会もありました。もつ鍋でもりあがりました。

2013年11月19日火曜日

11月17日のデッサンコンクール

 福岡中央美術では、11月17日(日)にデッサンコンクールが開催されました。前回の課題と違い、今回は、静物デッサン・構成デッサン(手)・卓上デッサンとデザイン系の課題が出題され、多くの学生が参加してくれました。
 推薦入試が近いこの時期に、自分の実力を冷静に見極めるよう機会となったでしょう。うまくいった学生には、豪華な賞品が授与されましたが、皆目標はその先です。今回の結果に一喜一憂せず、自分の問題点を冷静に見つめなおして受験に向かう人が最後の栄冠を勝ち取ります。
 
 福岡中央美術は、これから入試本番に向かって冬季講習会、直前講習会と個人個人に合わせた入試カリキュラムになります。まだ自分の受験対策をどうしようと考えている学生は、是非福岡中央美術に相談してください。
 
今回も多くの学生が参加してくれました。特に卓上デッサンは、大学入試でも頻出する実技内容なので参加者が多いのもうなずけます。

慎重に自分のアイデアを画面に定着しようとしていますね
 
そして講評は3コースに分かれて行います。自分の参加した実技において、ほかの人がどのくらいかけているのか気になるところです。

 
皆さんの講評を聞く姿は真剣そのものです。
 
実技終了後には、採点と授賞式が行われ、厳正に採点した結果、上位の方には素晴らしい制作に役立つ賞品が授与されました。


2013年11月11日月曜日

11月無料デッサン講座

 11月に入ってめっきり涼しくなりましたね。皆さん風邪など体調を崩さないように推薦入試などの本番に備えましょう。
 
 福岡中央美術では、この時期公開コンクール、推薦入試対策講座など各種様々な入試行事を取り入れて、受験生の実技対策をお手伝いしています。そんな福岡中央美術を知って頂くための無料デッサン講座が10日(日)に行われました。
 遠い所からでは、熊本と長崎の学生もいました。それだけ普段制作しているtことを、福岡中央美術のような専門性が高い予備校で見てもらう、そして違う高校の学生と切磋琢磨する環境を求めているからだと思います。普段にもまして、入試が近くなった教室は、緊張感にあふれた無料デッサン講習となりました。
 
 

 先生たちの指導もより具体的に、その学生の画面で生まれた問題点を指摘しています。学生もすぐにその点に気付いて直そうと努力しています。

 卓上デッサンと静物デッサンの様子。隣のアトリエでは、石膏デッサンが行われました。今回は卓上デッサン選択者が多かったですが、美大入試でも基本的な力を確認するための課題として、卓上デッサンを課する大学は多くなっていますね。
 
 最初は誰もがみんなの前で絵を描くことが恥ずかしいものです。しかし1時間2時間も時間が経過すると、自分が知りたいことや上手くいかないことを積極的に質問するようになります。

 そして全員の作品を並べて講評。今回のアドバイスを是非次の制作、そして入試本番に役立ててください。今はっきりと実技力不足と感じた学生は、講習会などに参加して、足りない部分を補いましょう。
 
 
 
 次回の無料デッサン講座は、12月8日(日)です。推薦入試も終わり、一般入試に向かう学生たちが多く参加します。是非皆さんもお早目に参加を検討されている人はお電話を頂きたいと思います。


休憩室が・・・

 福岡中央美術の休憩室にある長椅子を張り替えました。以前の椅子だと、ちょっと病院の待合室のようになっていたので。
新しいものを買うより、きちんと張り替えて使いましょうという学院長の一声により、張り替えた椅子が届きました。皆さん食べ物や飲み物で汚さないでくださいね。絵を描くところだから、絵の具で汚れるのは仕方ないですけどね。
何か新しいものが来ただけで、うれしいものですね。


2013年10月28日月曜日

公開コンクール(石膏・人物)開催!

 
 

福岡中央美術「公開コンクール」 10月27日()

台風が連れてきた雨が上がった後、涼しい風と一緒に爽やかな秋晴れが広がりました。10月27日(日)はそのような清々しい環境の中行われました。
 実技内容は、石膏デッサンと人物デッサンが行われ、遠い所からは熊本からの参加者もおり、緊張感のある実技コンクールとなりました。この時期に実際の試験と同じような緊張感で制作を行うことは、これから推薦入試を受験する方にとっては、良いシミュレーションとなったのではないでしょうか。一般入試を受験する学生は、今回の指摘や今の自分の順位を冷静に分析し、これからの制作に役立てましょう。

 授賞式では、上位者の発表が行われ、豪華な賞品が授与されました。もちろんすべて美術と制作に役立つものばかりです。

 

人物課題のアトリエ風景。

しっかりエスキースを行ってから、画面に取り組んでいます。
 
裸足で床を踏みしめて描いている学生もいます。踏ん張りがきいて良い作品になるでしょう。けれど怪我をしないよう気を付けて。

こちらは石膏デッサンアトリエの様子。参加人数が多いので、複数の石膏セットです。


浪人生・3年生・2年生・1年生と参加者もそれぞれですが、講師は学年関係なく、作品だけを見て採点します。

そして授賞式。自分の作品の評価はどうだったのでしょう?

学院長からの発表と賞品の授与がありました。
 
皆さん真剣で、神妙です。

最後は課題別に分かれての実技講師による講評でした。入試におけるポイントや、今画面で現れている評価点やマイナス点を的確に伝えます。
 
次回の公開コンクールは、11月17日(木)に行われます。今回参加した学生も参加可能です。課題は、静物デッサン・構成デッサン・卓上デッサンですので、自分の実力を試したい、確認したい学生は奮って参加されてください。

2013年10月26日土曜日

明日10月27日日曜日、公開コンクール。人物、石膏デッサン。

 
平成25年の公開デッサンコンクールが10月27日日曜日9:00より福岡中央美術の公開デッサン
コンクール人物・石膏課題が行われます。今年も40名近くの参加がみこまれます。佐賀、熊本からも参加があり盛り上がりそうです。

夜間講座がんばってます。

台風27号の影響も少なく雨は降りましたが、今晩も夜間部デザイン・工芸科の現役生徒は
課題に真剣に取り組んでいます。課題は平面構成の着彩と手の構成デッサンです。
後ろの壁には昼間部の大型モチーフが置いてあります。

                アクリル絵の具で彩色します。平塗が大変そうです。